婚活を始めた34歳♂の末路

34歳、年収550万、身長172cm、フツメン大卒公務員の婚活を思い出にふけながらつぶやきます

婚活するにあたって見直したこと2

以前ご紹介した

「婚活をするにあたって見直したこと」の記事では

毎月の固定費の無駄な支出を見直した結果をご紹介しました。

bijyobijyosun.hatenablog.com

 

今回は固定費以外の支出で見直したことをご紹介します。

 

コンタクトレンズのネット購入

実はわたしは視力がかなり悪く

眼鏡・コンタクトが生活必需品となります。

 

しかし、眼科で毎回購入するとかなり高いです。

わたしは最初に処方を受けたとき意外はネット購入ですが、

yahooショッピングなどを見渡すと安いものがたくさんあります。

 

わたしもいろいろ調べた結果

1月(両目)で2,000円程度のものに変えました。

変えてから2年近くたちますが、特に不満はありません。

 

水筒の利用

わたしは会社の自動販売機でよく飲み物を買っていました。

1日3本は少なくとも買っていました。

会社の福利厚生か一般的な自動販売機よりは安いですが

それでも合計350円くらいはします。

 

そこで、麦茶・コーヒーは自宅で作って水筒にいれて

会社にもっていくようにしました。

 

気分転換もかねて自動販売機で別の飲み物を買ってしまうこともありますが、

220円×20日=4,400円くらいは節約できています。

 

ふるさと納税の利用

今では結構の方が利用している制度ですが、

わたしは当時利用していませんでした。

 

この制度について簡単に説明すると

自身の住民票がある市町村以外の自治体にふるさと納税で寄付すると

その金額に応じて返礼品を受け取ることができ、

1年間(暦年)の合計寄付金額から2,000円を引いた金額を限度に

所得税,住民税から控除する制度です。

なお、自身の所得により限度額があります。

 

例えば、

年収600万、独身の方だと約76,000円*1までならお得にふるさと納税が利用でき、

76,000円から2,000円を引いた74,000円が所得税⇒住民税の順で控除されます。

所得税:寄付した年分の確定申告で控除

住民税:所得税で控除された税額を差し引いた残りを翌年6月から引かれる住民税の額が減額になります。

 

ふるさと納税の返礼品として

お米などの食料、トイレットペーパーなどの消耗品ももらえます。

 

あと、yahooショッピングな楽天市場ふるさと納税サイトでふるさと納税を行うとポイントもつくため、

例えばyahooショッピングで5のつく日であれば11%のポイント還元等があるため寄付限度額次第では自己負担分の2,000円以上のポイントが付与される場合があります。

 

ふるさと納税が直接節約になるわけではないですが、

もらえる返礼品で同等品を店で買う必要がなくなる形になり節約になります。

 

また、返礼品が届いた際(届く前にくることもあります)にワンストップ特例申請の案内が届くため、その特例を書面またはネットで申請すると、所得税の確定申告が不要です。

 

なお、ふるさと納税の注意点としては

・もともと確定申告をする必要があり確定申告をする方は、ワンストップ特例申請をしていても、確定申告にふるさと納税にかかる寄付金控除の申請が必要。

 

・1年間で5を超える自治体に寄付をした場合は、ほかに申告義務がない場合でも、確定申告でふるさと納税にかかる寄付金控除の申請が必要。

 

・所得が低すぎる方、ない方は意味がない場合がある。

 

ふるさと納税をするとその年の翌年引かれる住民税から控除されることとなるため、効果は表れるのに時間差がある。

 

これらの注意点を踏まえてもおとくな制度でるのでぜひご利用ください。

 

固定費以外では

これくらいでした。

ふるさと納税が結構大きいです。

いつか利用してよかったふるさと納税の返礼品の紹介ができたらいいな。

 

ではでは

 

 

 

*1:実際は所得控除の額により限度額が変わる場合があります