婚活を始めた34歳♂の末路

34歳、年収550万、身長172cm、フツメン大卒公務員の婚活を思い出にふけながらつぶやきます

2023年IBJ白書を見てみる2

2023年IBJ白書を引き続き見てみようと思います。

年齢と成婚しやすさの関係

年齢と「成婚しやすさ」-全国-のグラフ

画像上部のグラフを見ると以下の傾向があります。

男性:

30代前半までは年齢を重ねるにつれて成婚しやすさが上昇して

いき、30代後半からは、低下していく

 

女性:

年齢が上がるにつれて成婚しやすさが低下していく

 

男女間:

20~24歳を除いて、40代までは同世代間では男性が有利

男女とも40代を超えたら成婚は全年齢と比較すると難航する。

 

これを見るに

男性は30代前半、女性が20代前半が一番有利に婚活を進められそうです。

やはり、男性は年収が重視されるため社会人経験が短い20代は年収の低さで不利になることも多いということがわかります。

女性は明らかに年齢重視ですねw

 

ただし、20~24歳で結婚相談所に入会している男性はかなり珍しく、10人くらいのデータでこのグラフが作成されている場合もあるので、20~24歳の早い時期に男性は結婚相談所に入るべきではないとは必ずしもいえません。

 

年齢別「在籍日数」と「お見合い数」比較(中央値)

つづいて、年齢別「在籍日数」と「お見合い数」比較(中央値)の表を見ていきましょう。

傾向:

表下の文章にあるとおり、男女とも年齢が上がるにつれ、在籍日数も増えていき、お見合い数を増えていっています。

 

だだし、わたしの読み込みが甘いのかもしれませんが、

この表の集計対象が成婚退会者だけなのかわかりません。

相手が見つからず退会した方のデータも含まれている可能性があります

 

いずれにせよ

若い人は短い期間で相手を見つけて(見切りをつけて)、退会していく

年齢が上がるにつれてじっくり見極めたり、なかなか見つからなかったりで在籍がなかくなる傾向ですね。

 

お見合い回数は長く在籍するほど多くなるのは当然ですね。

一定の期間あたりのお見合いが組める件数は、若い方が有利でしょうけどw

 

なお、わたしは

年齢:34歳(入会時点)

在籍期間:約4か月

お見合い件数:10~15回

くらいなので、結構早めに成婚退会できたことになりますね。

早くいい相手が見つかったという運のよさのおかげですねw

 

ではでは

今回はこのくらいで